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採用動画の費用相場はどれくらい...

  • 採用

著者:庄司 優 公開日:2026/5/19 04:57

採用動画の費用相場はどれくらい?見積もりで差が出る理由を映像ディレクターが解説

採用動画を検討している人事担当者の方から、よく聞かれる質問があります。

「採用動画って、だいたいいくらくらいかかりますか?」

これは本当によく聞かれます。

採用動画、会社紹介動画、社員インタビュー動画、1日密着動画、説明会用動画。
動画の種類はいろいろありますが、最初に気になるのはやはり費用だと思います。

ただ、映像制作の費用は少し分かりにくいです。

Webサイトに料金表が出ていても、

  • 30万円〜

  • 50万円〜

  • 100万円〜

  • 要問い合わせ

と書かれていることが多く、結局いくらなのか分かりにくい。

さらに、制作会社によって見積もりの出し方も違います。

同じ「採用動画」でも、30万円でできる場合もあれば、100万円以上かかる場合もあります。

では、何が違うのか。

映像ディレクターとして実際に見積もりを作る立場から言うと、採用動画の費用は、単に「動画の長さ」だけで決まるわけではありません。

大きく影響するのは、以下のような要素です。

  • 企画構成をどこまで行うか

  • 撮影日数

  • 撮影人数

  • 撮影場所の数

  • 出演者の人数

  • インタビューの有無

  • 編集の内容

  • テロップやナレーションの量

  • 納品本数

  • SNS用など短尺展開の有無

  • 修正回数

  • 交通費や出張費

つまり、採用動画の費用は、どんな動画を、どこまで作るかで変わります。

この記事では、採用動画の費用相場と、見積もりで差が出る理由を、できるだけ分かりやすく整理します。


採用動画の費用相場

まず、ざっくりした採用動画の費用感から整理します。

もちろん内容によって変わりますが、一般的には以下のようなイメージです。

制作内容

費用感

簡易的な社員インタビュー動画

20万〜40万円

1日撮影の採用動画

40万〜80万円

会社紹介+社員インタビュー動画

50万〜100万円

1日密着動画・職種紹介動画

50万〜100万円

複数拠点・複数職種の採用動画

100万円〜

採用ブランディング色の強い動画

100万〜300万円以上

ただし、これはあくまで目安です。

同じ社員インタビュー動画でも、撮影人数や編集内容によって金額は変わります。

たとえば、以下の2つはどちらも「社員インタビュー動画」ですが、制作内容はかなり違います。


例1:シンプルな社員インタビュー動画

  • 撮影は半日〜1日

  • 出演者は1〜2名

  • 撮影場所は1か所

  • インタビュー中心

  • 簡単なテロップ

  • 1本納品

この場合は、比較的費用を抑えやすいです。

「まずは採用サイトに社員の声を載せたい」
「説明会で少し見せられる動画がほしい」
という場合には、こうしたシンプルな構成でも十分に使えることがあります。


例2:採用サイト用の社員インタビュー動画

  • 撮影は1日

  • 出演者は3〜5名

  • 仕事風景も撮影

  • インタビュー内容を構成

  • テロップやBGMを入れる

  • 複数本に分けて納品

  • 採用サイトやSNSでも使えるように展開

この場合は、同じ社員インタビューでも費用は上がります。

ただ、その分、採用サイトや説明会、SNSなど複数の場面で使いやすくなります。

つまり、見積もりを見るときは、
「採用動画1本いくらか」ではなく、「何が含まれているか」
を見ることが大切です。


採用動画の費用が変わる主な理由

採用動画の費用が変わる理由は、いくつかあります。

ここを理解しておくと、制作会社から見積もりをもらったときに判断しやすくなります。


1. 企画構成にどこまで入るか

採用動画の費用で大きく差が出るのが、企画構成の有無です。

ただ撮影して編集するだけなのか。
それとも、動画の目的整理や構成づくりから入るのか。

ここで金額は変わります。

たとえば、制作会社が以下のようなところまで対応する場合、企画構成費が発生します。

  • 採用課題のヒアリング

  • ターゲット整理

  • 動画の目的整理

  • 構成案の作成

  • インタビュー質問の作成

  • 撮影シーンの設計

  • 当日の進行設計

  • ナレーション原稿の作成

採用動画の場合、この企画構成はかなり大事です。

なぜなら、何も整理せずに撮影すると、動画としては成立しても、採用活動で使いにくくなることがあるからです。

よくあるのが、社員インタビューで無難な回答だけが並んでしまうケースです。

  • 職場の雰囲気が良いです

  • 先輩が優しいです

  • やりがいがあります

  • 成長できる環境です

もちろん、どれも大切な言葉です。

ただ、求職者から見ると少し判断しにくいことがあります。

採用動画として使いやすくするには、もう少し具体的な内容を引き出す必要があります。

  • 入社前に不安だったこと

  • 実際に働いて感じたギャップ

  • 最初につまずいた仕事

  • 仕事の大変な部分

  • この会社で続けられている理由

  • どんな人が向いているか

こうした内容を引き出すには、事前の質問設計や構成づくりが必要です。

トラストスタジオでも、採用動画ではいきなり「何を撮りますか」とは聞きません。

まずは、

  • 誰に見せる動画なのか

  • 採用活動のどこで使うのか

  • 求職者に何を伝えたいのか

  • 今の採用で何に困っているのか

を整理します。

この作る前の整理が、動画の使いやすさにかなり影響します。


2. 撮影日数で費用が変わる

採用動画の費用は、撮影日数でも変わります。

基本的には、撮影日数が増えるほど費用も上がります。

撮影日数

向いている内容

半日撮影

1〜2名のインタビュー、簡単な職場撮影

1日撮影

社員インタビュー、仕事風景、1日密着

2日以上

複数拠点、複数職種、複数部署の撮影

たとえば、1日密着動画を作る場合、ある程度まとまった撮影時間が必要です。

朝の出社、打ち合わせ、現場での仕事、社員同士の会話、インタビューなどを撮る場合、短時間では撮りきれないことがあります。

一方で、会議室で社員インタビューを1〜2名撮るだけであれば、半日でも対応できる場合があります。

費用を抑えたい場合は、撮影日数をどう設計するかが重要です。

ただし、無理に短い時間に詰め込みすぎると、撮影現場が慌ただしくなります。

採用動画では、出演する社員の方がカメラに慣れていないことも多いです。
そのため、ある程度落ち着いて話せる時間を確保することも大切です。


3. 撮影人数で費用が変わる

採用動画の費用は、撮影に入るスタッフの人数でも変わります。

よくある撮影体制は、主に以下の3パターンです。

撮影体制

メリット

デメリット

向いているケース

1名体制ディレクター兼カメラマン

費用を抑えやすい。少人数で動けるため、現場の負担も比較的少ない。小規模な撮影ならスムーズに進めやすい。

撮影しながら進行管理やインタビュー対応も行うため、複雑な撮影には不向き。出演者のフォローや現場判断に手が回りにくい場合がある。

社員インタビュー1〜2名、会議室での撮影、簡単な職場風景の撮影、費用を抑えたい場合

2名体制ディレクター+カメラマン

ディレクターが進行やインタビューに集中でき、カメラマンが撮影に集中できる。社員の表情や自然な言葉を引き出しやすい。採用動画として安定しやすい。

1名体制より費用は上がる。撮影場所が狭い場合や、かなり簡易的な撮影では少し過剰になることもある。

社員インタビュー、1日密着動画、仕事風景の撮影、複数名インタビュー、採用サイト用の動画

3名以上ディレクター+カメラマン+音声・照明など

映像・音声・照明の品質を高めやすい。複数カメラや大規模な撮影にも対応しやすい。現場の進行も安定しやすい。

費用が高くなりやすい。撮影現場の準備も大がかりになり、社員の方が緊張しやすい場合もある。

代表メッセージ、ブランドムービー、複数拠点撮影、大人数出演、照明や音声品質を重視する動画

採用動画の場合、費用だけを見ると1名体制が一番安くなります。

ただ、撮影内容によっては、2名体制の方が結果的に良いこともあります。

特に社員インタビューや1日密着動画では、出演する社員の方がカメラに慣れていないことも多いです。
そのため、ただカメラを回すだけではなく、話しやすい空気を作ったり、質問を投げかけたり、現場で撮るべきシーンを判断したりする必要があります。

1名体制だと、カメラ操作をしながらそれらを同時に行うことになります。
シンプルな撮影なら問題ありませんが、インタビュー内容をしっかり引き出したい場合や、仕事風景も丁寧に撮りたい場合は、ディレクターとカメラマンを分けた方が安定します。

一方で、すべての採用動画に大人数の撮影体制が必要なわけではありません。

費用を抑えたい場合や、まずは小さく動画を作りたい場合は、1名体制でも十分なケースがあります。

大事なのは、安い体制を選ぶことではなく、動画の目的に合った体制を選ぶことです。

たとえば、判断としては以下のようになります。

作りたい動画

おすすめの撮影体制

社員1名のシンプルなインタビュー

1名体制でも対応しやすい

社員インタビュー+仕事風景

2名体制が安心

1日密着動画

2名体制がおすすめ

代表メッセージをしっかり撮る

2〜3名体制

複数拠点・複数職種の撮影

2名以上

採用ブランディング色の強い動画

3名以上も検討

採用動画では、出演者の自然な表情や言葉が大切です。

だからこそ、撮影人数は「何人が正解」というより、
どこまで丁寧に撮りたいか、どこまで現場で整理しながら進めたいか
で考えると選びやすくなります。


4. 撮影場所の数で費用が変わる

撮影場所が増えると、費用も上がりやすくなります。

たとえば、以下のようなケースです。

  • 本社と工場を撮影する

  • 複数店舗を撮影する

  • オフィスと現場を移動する

  • 支社や営業所も撮影する

  • 1日で複数拠点を回る

撮影場所が増えると、単純に移動時間が発生します。

また、場所ごとに撮影準備も必要です。

  • カメラの設置

  • 照明の調整

  • 音声確認

  • 撮影許可の確認

  • 周囲の映り込み確認

  • 撮影スケジュールの調整

採用動画では、実際の職場を見せることが大事なので、複数場所を撮る意味はあります。

ただ、費用を抑えるなら、撮影場所を絞ることも大切です。

「全部撮りたい」となると、撮影時間も編集量も増えます。

まずは、求職者に何を見せるべきかを整理して、必要な撮影場所を決めるのが良いです。


5. 編集内容で費用が変わる

編集内容も、費用に大きく影響します。

採用動画の編集には、以下のような作業があります。

  • 素材の確認

  • インタビューの文字起こし

  • 使用箇所の選定

  • 構成編集

  • Bロールの差し込み

  • テロップ作成

  • BGM選定

  • 色味調整

  • 音声調整

  • ナレーション挿入

  • 修正対応

  • 書き出し・納品

特に時間がかかるのは、インタビュー編集です。

インタビューは、撮った素材をそのまま並べるだけではありません。

話の順番を整理し、不要な部分を削り、伝わりやすい流れに組み直します。

たとえば、30分インタビューを撮って、完成尺が3分の場合、使う部分はかなり限られます。

どこを残すか。
どの順番にするか。
どの言葉を見せるか。

この判断に編集の時間がかかります。

採用動画では、社員の言葉を自然に見せることが大切です。
ただ短くするだけではなく、求職者に伝わる流れにする必要があります。


6. テロップやナレーションの量で費用が変わる

採用動画では、テロップやナレーションを入れることがあります。

テロップには、いくつか種類があります。

  • 名前・肩書きテロップ

  • 話している内容の要約テロップ

  • 強調したい言葉のテロップ

  • 章立ての見出し

  • 説明用テロップ

  • 図解や補足テキスト

テロップが多いほど、編集の手間は増えます。

特に、インタビュー内容をすべて字幕のように入れる場合は、かなり工数がかかります。

また、ナレーションを入れる場合も費用が変わります。

ナレーションには、以下のような作業が必要です。

  • 原稿作成

  • ナレーター手配

  • 収録

  • 音声編集

  • 動画への組み込み

ナレーション付きの会社紹介動画は分かりやすくなりますが、その分費用は上がりやすいです。

一方で、社員インタビュー中心の動画なら、ナレーションを入れずに構成することもできます。

目的に合わせて、どこまで演出を入れるかを決めることが大切です。


7. 納品本数で費用が変わる

採用動画の費用は、納品本数でも変わります。

たとえば、以下のようなパターンがあります。

  • 本編1本のみ

  • 本編1本+短尺動画3本

  • 社員インタビューを人数別に複数本

  • 職種別に複数本

  • 採用サイト用とSNS用を別納品

  • 横型動画と縦型動画を両方納品

最近は、1日撮影して複数本に展開したいという相談もあります。

これはかなり良い考え方です。

たとえば、1日撮影して、

  • 採用サイト用の本編動画

  • 社員インタビュー動画

  • SNS用ショート動画

  • 説明会用ダイジェスト

のように展開できれば、撮影素材を有効活用できます。

ただし、納品本数が増えると編集工数も増えます。

撮影は1日でも、編集物が5本あれば、それぞれ構成・テロップ・BGM・確認作業が必要です。

見積もりを見るときは、動画の本数と尺も必ず確認した方がいいです。


採用動画の費用を抑える方法

採用動画は、工夫次第で費用を抑えることもできます。

ただし、安くすることだけを目的にすると、必要な内容まで削ってしまうことがあります。

ここでは、無理なく費用を調整する方法を紹介します。


撮影日を1日にまとめる

費用を抑えるうえで一番分かりやすいのは、撮影日数をまとめることです。

複数日に分けると、その分撮影費や人件費がかかります。

撮影を1日にまとめるためには、事前準備が大事です。

  • 撮影場所を絞る

  • 出演者の時間を調整する

  • インタビュー順を決めておく

  • 撮影シーンを事前に整理する

  • 当日の移動時間を減らす

事前に整理しておけば、1日撮影でもかなり多くの素材を撮ることができます。


動画の目的を絞る

あれもこれも入れようとすると、撮影も編集も増えます。

結果として費用も上がります。

費用を抑えたい場合は、動画の目的を絞ることが大切です。

たとえば、

  • 今回は職場の雰囲気を伝える

  • 今回は若手社員の声を見せる

  • 今回は仕事内容のリアルを伝える

  • 今回は説明会用に短くまとめる

このように目的を絞ると、必要な撮影内容も整理しやすくなります。

採用動画は、1本で全部を伝えようとすると中途半端になることがあります。

必要に応じて、段階的に作る方が良い場合もあります。


ナレーションや演出をシンプルにする

ナレーションや凝った演出を入れると、分かりやすくなる一方で費用も上がります。

費用を抑えたい場合は、社員の言葉を中心にした構成にする方法もあります。

たとえば、

  • 社員インタビュー中心

  • 仕事風景を自然に差し込む

  • 必要最低限のテロップ

  • BGMはシンプルに

  • ナレーションなし

このような構成でも、採用動画として十分に伝わることはあります。

むしろ、採用動画では作り込みすぎない方が、リアルに伝わることもあります。


SNS用動画は本編から切り出す

SNS用のショート動画を作りたい場合、本編動画とは別で撮影するのではなく、本編用の撮影素材から切り出す方法もあります。

たとえば、採用サイト用の社員インタビューを撮影し、その中から短いコメントを切り出してSNS用にする。

これなら、撮影素材を活用しながら、複数の動画を作ることができます。

ただし、最初からSNS展開を考えて撮影しておくことが大事です。

後から「やっぱり縦型でも使いたい」となると、構図や素材が合わないことがあります。

SNSにも使いたい場合は、最初の打ち合わせで制作会社に伝えておくと良いです。


見積もりで確認すべき項目

採用動画の見積もりをもらったときは、金額だけではなく、内訳を確認することが大切です。

特に確認したいのは以下です。

確認項目

見るポイント

企画構成費

ヒアリング・構成案・質問設計が含まれるか

撮影費

撮影日数・人数・機材が明記されているか

編集費

動画尺・本数・テロップ量が分かるか

修正回数

何回まで対応可能か

ナレーション

原稿作成・収録が含まれるか

交通費

別途か、含まれているか

短尺展開

SNS用動画が含まれるか

納品形式

横型・縦型・データ形式など

採用動画の見積もりで分かりにくいのは、「一式」と書かれている場合です。

もちろん、制作会社側も分かりやすくまとめるために一式と書くことはあります。

ただ、発注側としては、何が含まれていて、何が別料金なのかを確認した方が安心です。

特に以下は確認しておくと良いです。

  • 修正は何回までか

  • インタビューは何名までか

  • 撮影場所が増えた場合はどうなるか

  • 動画の尺が伸びた場合はどうなるか

  • SNS用の短尺動画は別料金か

  • ナレーションは含まれているか

  • 交通費は別途か

見積もりの段階で前提をそろえておくと、後からのズレを防ぎやすくなります。


トラストスタジオの場合の費用感

トラストスタジオでは、採用動画や会社紹介動画、社員インタビュー動画、1日密着動画などを制作しています。

案件内容によって変わりますが、採用動画ではおおよそ以下のような費用感になることが多いです。

内容

費用感

シンプルな社員インタビュー動画

20万〜40万円

1日撮影の採用動画

40万〜80万円

会社紹介+社員インタビュー

50万〜100万円

1日密着動画・職種紹介動画

50万〜100万円

複数本展開・SNS用動画込み

内容により個別見積もり

もちろん、これは目安です。

実際には、撮影日数、出演人数、編集本数、動画尺、活用場所によって変わります。

ただ、トラストスタジオでは、最初の段階でいきなり高いプランを出すというより、まずは

  • 何を伝えたいのか

  • どこで使うのか

  • どこまで撮影する必要があるのか

  • 予算内でどんな構成が現実的か

を一緒に整理します。

映像制作は、費用が分かりにくい業界だと思います。

だからこそ、見積もりの前提をなるべく分かりやすく伝えることを大切にしています。


安い採用動画と高い採用動画の違い

採用動画は、安ければ悪い、高ければ良いというものではありません。

大事なのは、目的に合っているかどうかです。

たとえば、社内の雰囲気を少し見せたいだけなら、シンプルな動画でも十分な場合があります。

一方で、採用サイトのメインコンテンツとして長く使う動画や、複数職種の採用に使う動画なら、ある程度しっかり企画構成から入った方が良いです。

違いを整理すると、以下のようになります。

項目

費用を抑えた動画

しっかり作る動画

目的

簡易的な情報発信

採用施策の中心として活用

企画

簡易構成

目的整理・構成設計から実施

撮影

短時間・少人数

1日〜複数日・複数シーン

編集

シンプル

インタビュー構成・Bロール・演出あり

活用

限定的

採用サイト・説明会・SNSなどに展開

向いているケース

まず動画を試したい

採用活動で長く使いたい

大事なのは、必要以上に大きな制作にしないことです。

同時に、必要な部分まで削りすぎないことも大切です。

採用動画は、目的と予算のバランスを見ながら設計するのが現実的です。


まとめ:採用動画の費用は「何をどこまで作るか」で変わる

採用動画の費用は、動画の長さだけで決まるわけではありません。

費用が変わる主な理由は、以下です。

  • 企画構成にどこまで入るか

  • 撮影日数

  • 撮影人数

  • 撮影場所

  • 出演者数

  • 編集内容

  • テロップやナレーション

  • 納品本数

  • SNS用など短尺展開

  • 修正回数

そのため、採用動画を検討するときは、まず「いくらで作れるか」だけでなく、
何を目的に、どこで使う動画なのか
を整理することが大切です。

費用を抑えたい場合も、単純に安い制作会社を探すより、必要な内容を整理したうえで見積もりを取る方が失敗しにくいです。

採用動画は、きれいに作るだけではなく、求職者に必要な情報を届けるためのものです。

だからこそ、見積もりの段階で、

  • 誰に見せるのか

  • 何を伝えるのか

  • どこで使うのか

  • どこまで制作会社に任せるのか

を整理しておくことが大切です。

トラストスタジオでは、採用動画の撮影・編集だけでなく、目的整理や構成づくり、見積もり前の相談から対応しています。

「だいたいいくらくらいでできるのか知りたい」
「予算内でどんな採用動画が作れるのか相談したい」
「社員インタビューと1日密着で費用がどう変わるのか知りたい」

という段階でも、ご相談いただけます。

採用動画の費用は分かりにくい部分もありますが、前提を整理すれば、かなり判断しやすくなります。

まずは、金額だけで比べるのではなく、その費用で何ができるのかを見ていくのが良いと思います。

この記事の著者

庄司 優

株式会社トラストスタジオ代表取締役。動画プロデューサー・ディレクター。採用動画や企業のYouTube活用に関する情報を発信中。

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