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企画書なしでOK!動画制作の相...

  • コラム

著者:庄司 優 公開日:2026/1/23 09:04

企画書なしでOK!動画制作の相談は企画書より先に“Why”から?

まずは動画で概要チェック!

この動画では「企画や構成が決まっていない段階でも相談して大丈夫」「大事なのは“どんな動画”より“何のために作るか”】【採用は課題を分解すると企画が変わる】などを短く話しています。

この記事の結論

  • 企画書なしの相談は、失礼どころか“成功しやすい”

  • 成果の鍵は How(どんな動画)ではなく Why(何のために)

  • “良い丸投げ”は歓迎。ただし投げ方にはコツがある

  • 発注側が握るべきは ターゲット/ゴール/用途/納期 だけでOK


「企画が決まってなくて…」は、むしろ最強のスタートです

「社内で動画を作ることになったけど、何から決めればいいかわからない」
「構成案がないのに制作会社へ相談するのは失礼では?」

初めて発注を担当すると、こう感じる方が多いです。

でも、映像制作会社の立場から言うと——
企画が固まっていない“真っ白な状態”は、むしろ歓迎です。

なぜなら、早い段階で一緒に整理できるほど、
目的に合った設計になり、ムダ(撮り直し・作り直し)が減るからです。


プロデューサーが見ているのは「どんな動画か」より「何のための動画か」

企画がない状態で相談してOKな理由はシンプルです。

制作会社が最初に知りたいのは、
「こういう動画を作りたい」ではなく、「何のために作るのか」だからです。

たとえば、目的が

  • 集客を増やしたい

  • 採用で困っている

  • ブランディングを強めたい

このどれなのかで、企画も構成も変わります。

目的が分かれば、プロデューサー/営業が設計をサポートできます。


採用動画は“課題の分解”で、作るべき内容が変わります

「採用動画を作りたい」と言っても、課題は1つじゃありません。

たとえば代表的なのはこの2つです。

1)応募が集まらない(母集団形成)

  • そもそも認知がない

  • エントリー数が足りない

2)ミスマッチが起きる(辞退・早期離職)

  • 面接で「思ってたのと違う」が多い

  • 入社後のギャップが原因で離職が起きる

動画内でも触れていますが、採用は“どこに課題があるか”をもう一段深掘りするのが大事です。

ここを分解すると、企画の方向性がはっきりします。

  • 応募が欲しい → まず“知ってもらう”設計

  • ミスマッチを減らしたい → “リアルを伝える”設計(現場の温度感・実態)

トラストスタジオは、特に後者の
「盛る」より「伝わるリアル」の設計が得意です。


打ち合わせは「動画づくり」だけじゃなく「自社の課題整理」になる

企画が固まっていない段階で進めると、打ち合わせでこういう問いが出ます。

  • なぜ御社は選ばれているのか?

  • 競合と比べて強みはどこか?

  • 応募者(顧客)が不安に思うポイントはどこか?

このやり取り自体が、社内の棚卸しになります。

動画内でも「映像を作るタイミングで、自社の課題を再整理できる時間になる」という話をしています。

結果として、動画が
“とりあえず作るもの” → “戦略の核”
に変わることがよくあります。


丸投げOK!ただし、「良い丸投げ」と「悪い丸投げ」があります

ここで言う“丸投げ”は投げっぱなしではありません。

成果が出る「良い丸投げ」

  • 目的(何のために)を共有する

  • 制約(NG・社内事情)を共有する

  • 企画・構成(How)はプロに任せる

失敗しやすい「悪い丸投げ」

  • 目的が言語化できない(なんとなく必要)

  • 承認者が不明(誰が最終OKか決まってない)

  • NGが後出し(撮影NG/顔出しNGが後から出る)

“企画書なしOK”は、前者の丸投げです。


企画書の代わりに「これだけ」決めておくとスムーズです

相談前に、完璧に固める必要はありません。
ただ、これだけあると提案が一気に具体化します。

1)誰に見せたいか(ターゲット)
2)見た人にどう動いてほしいか(ゴール)
3)どこで使うか(用途:採用ページ/展示会/営業資料/SNSなど)
4)いつまでに必要か(納期)

動画でも「いきなり相談してもOKだが、“何のために作るか”は大事」という趣旨を話しています。


まとめ:企画が決まってないなら、企画を固める前に相談したほうが早い

  • 企画書なし相談は、失礼ではなく“成功しやすい”

  • 成果の鍵は Why(目的)

  • 採用は 課題分解ができると企画が一気に決まる

  • 発注側が握るのは ターゲット/ゴール/用途/納期 で十分

「動画をやることになったけど、何から決めれば…」
その段階こそ、いちばん相談価値があります。

さいごに

ここまで読んで、「企画を固める前に相談した方が早いかも」と感じた方へ。
トラストスタジオでは、企画書がない段階から“目的の整理”から一緒に進めます。

  • まずは状況を整理したい(相談したい) → 【お問い合わせ】

  • ざっくり予算感だけ先に知りたい → 【見積もりシュミレーション】

この記事の著者

庄司 優

株式会社トラストスタジオ代表取締役。動画プロデューサー・ディレクター。採用動画や企業のYouTube活用に関する情報を発信中。

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