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著者:庄司 優 公開日:2026/4/6 04:30

採用サイトと一緒に提案しやすい採用動画3パターン

採用動画は、単体で提案するより、採用サイトとセットで考えた方が通りやすいです。

理由はシンプルです。
採用サイトは情報整理に強く、動画は文字や写真だけでは伝わりにくい部分を補うのに向いているからです。

先に結論を書くと、提案しやすいのはこの3つです。

・密着動画
・社員インタビュー動画
・ショート動画

この3つは、どれが優れているかではなく、役割が違うと考えた方が分かりやすいです。

採用サイトで伝えやすいこと、動画で補いやすいこと

採用サイトは、次のような情報を整理して伝えるのに向いています。

・募集要項
・福利厚生
・会社概要
・選考フロー
・社員紹介
・代表メッセージ

一方で、求職者が知りたいのに、サイトだけでは伝えきりにくいものもあります。

・実際の仕事の流れ
・現場の空気感
・社員同士の距離感
・話し方や表情
・働くイメージ

この部分を補うのが、採用動画の役割です。

つまり、採用サイトと動画は競合ではありません。
採用サイトで情報を整理し、動画で理解を深める。この組み合わせにすると、提案の納得感が出しやすくなります。

1. 密着動画

仕事内容を伝えたいなら、まず提案しやすいのが密着動画です。

採用サイトで職種説明を丁寧に書いていても、求職者の頭の中では「結局、どんな1日を過ごす仕事なのか」が具体化していないことがあります。
ここを埋めやすいのが密着動画です。

密着動画で伝えやすいのは、たとえばこんなことです。

・1日の流れ
・仕事の進み方
・社内外の動き方
・忙しさのイメージ
・現場でのリアルな過ごし方

文章で読むよりも、映像で見た方が早く伝わる情報が多いので、職種理解を深めたいときに相性がいいです。

こんな会社に向いています

・仕事内容が伝わりにくい会社
・職種名だけではイメージされにくい会社
・説明会や面接で毎回同じ説明をしている会社
・入社後のギャップを減らしたい会社

提案するときの考え方

密着動画は、採用サイトの職種紹介を置き換えるものではありません。
職種説明ページだけでは伝わりにくい「仕事の流れ」を補う動画として考えると、かなり提案しやすくなります。

2. 社員インタビュー動画

人や雰囲気を伝えたいなら、社員インタビュー動画が提案しやすいです。

採用サイトに社員紹介ページがあっても、文章だけではどうしても整って見えます。
もちろんそれ自体は必要ですが、話し方や表情、言葉の温度感までは伝わりません。

社員インタビュー動画は、そんな“整った情報”に温度感を足せるのが強みです。

伝えやすいのは、次のような部分です。

・社員の人柄
・社風
・仕事への向き合い方
・先輩後輩の距離感
・相談しやすそうな空気

同じ内容でも、文章で読むのと、本人の口から聞くのとでは印象がかなり変わります。
その差が、応募や志望度に影響することは少なくありません。

こんな会社に向いています

・社風や人の魅力が強みの会社
・条件面だけでは差別化しにくい会社
・採用サイトはあるが、温度感が弱い会社
・候補者に「人」で選んでほしい会社

提案するときの考え方

社員インタビュー動画は、情報を増やすための動画というより、採用サイトに載っている情報の解像度を上げるための動画です。
社員紹介ページやカルチャーページと一緒に考えると、提案しやすくなります。

3. ショート動画

まず接点を増やしたいなら、ショート動画が使いやすいです。

採用サイトは、ある程度興味を持った人が見に来る場所です。
でも、その前に会社の存在を知ってもらう必要がある会社もあります。

そういうとき、入口として使いやすいのがショート動画です。

ショート動画の役割は、深く理解してもらうことより、まず興味を持ってもらうことです。

たとえば、こんな使い方がしやすいです。

・SNSで認知を取る
・採用サイトへの入口を作る
・職種や仕事の一部だけを短く見せる
・説明会やエントリーへの導線を作る

ショート動画だけで全部を伝えるのは難しいですが、入口としてはかなり優秀です。
採用サイトや長尺動画につなぐ前提で考えると、役割がはっきりします。

こんな会社に向いています

・認知がまだ弱い会社
・若手採用を強化したい会社
・SNS運用とあわせて採用広報を考えたい会社
・まず興味を持ってもらうところから始めたい会社

提案するときの考え方

ショート動画は単独で完結させようとしない方がうまくいきます。
「SNS用の動画」ではなく、「採用サイトに来てもらうための入口」として提案すると整理しやすいです。

どれから提案するべきか

選び方は、流行りではなく課題で決めるのが基本です。

仕事内容が伝わっていないなら、密着動画。
人や雰囲気が伝わっていないなら、社員インタビュー動画。
まず接点が足りないなら、ショート動画。

迷ったときは、次の3つを先に整理すると考えやすくなります。

・今、何が伝わっていないのか
・採用サイトのどこが弱いのか
・動画をどの接点で使いたいのか

ここが見えていると、提案の精度はかなり上がります。

まとめ

採用サイトと一緒に提案しやすい採用動画は、次の3パターンです。

・密着動画
・社員インタビュー動画
・ショート動画

採用サイトだけでは伝わりにくい部分を、動画でどう補うべきか。
そこが整理できると、提案はかなり通しやすくなります。

トラストスタジオでは、採用動画の企画が固まっていない段階から、目的や課題の整理も含めてご相談いただけます。
採用サイトとセットで動画を提案したい方は、お気軽にお問い合わせください。

この記事の著者

庄司 優

株式会社トラストスタジオ代表取締役。動画プロデューサー・ディレクター。採用動画や企業のYouTube活用に関する情報を発信中。

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