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著者:庄司 優 公開日:2025/12/2 03:24

【INTER BEE MEDIA Biz初出展レポート】映像制作のハードルが下がった今の時代、放送局・企業から求められる“外部パートナー”の姿

※この記事の冒頭には、展示会で実際にお話しした内容をまとめたYouTube動画を掲載しています。
展示会の空気感や、どんな相談が多かったかを先に知りたい方は、動画をご覧いただくとイメージしやすいと思います。
この記事では、そこでは触れきれなかった背景や、展示会を通じて見えてきたニーズを整理して紹介します。


この記事はこんな方に向けています

  • テレビ局・番組制作で、部分的に依頼できる外部パートナーを探している方

  • 事業会社で、採用動画や会社紹介動画の制作を検討している方

  • MAスタジオや技術会社で映像制作会社との協業を検討されている方

  • 展示会でどんな相談が多いのか、現場の声を知りたい方


冒頭の動画について

展示会当日の温度感や、どのような話題が多かったかは映像のほうが伝わりやすいため、まずは短くまとめた動画を配置しています。
本文では、そこから見えてきた傾向や背景を、より整理した形でまとめています。


1. INTER BEEは“放送の現場”と直接話せる貴重な場だった

INTER BEEは、機材メーカー・技術会社・放送局の来場が多い展示会です。
今回話をしたのは、主に

  • 地方局・キー局の制作担当

  • 番組制作会社

  • MAスタジオ

  • 技術会社

  • 事業会社(人事・広報担当)

といった方々でした。

普段の営業ではなかなか話す機会がない層とも対面で意見交換ができ、
「放送や採用の現場でいま何が求められているのか」を改めて把握する機会になりました。


2. 放送・企業から寄せられた相談の傾向

展示会ではさまざまな相談がありましたが、特に多かったものを3つに整理すると次の通りです。


2-1. 番組VTRの一部制作(スポット依頼)

テレビ局・制作会社の方から多かったのは、
番組の“必要な部分だけ外部に任せたい” という相談です。

  • コーナー企画の一部

  • 密着パート

  • ロケ撮影だけ

  • 編集のみ

といった“切り出し案件”の話が中心でした。
制作リソースの調整が難しい時期に、部分的に外部パートナーを探すケースが増えている印象を受けました。


2-2. MAスタジオとの協業の相談

MAスタジオの担当者とは、
撮影・編集と音声仕上げを連携する流れについて具体的な話をする機会が多くありました。

ナレーション収録や整音・MAを外部と組むことで、
制作フローの幅を広げられる可能性があると感じました。


2-3. 採用動画は“テレビ局よりも事業会社からの相談が多かった”

予想に反して、採用動画については 事業会社の来場者からの相談が非常に多い 結果となりました。

相談内容は

  • 新卒採用向けの会社紹介

  • 中途採用向けの現場紹介

  • 技術職の働き方紹介

  • 密着形式の採用動画
    など多岐にわたります。

どの企業にも共通していたのは、

「仕事の雰囲気や人の温度感を、応募者にきちんと伝えたい」

というニーズでした。
採用コンテンツにおける“動画の役割”がより明確になってきていると感じました。


3. 展示会での会話から見えてきた、外部視点での当社の特徴

自社で“強み”と言い切るのではなく、展示会での会話から自然に見えてきた傾向を整理すると、次の4点でした。


3-1. 少人数ゆえの“調整しやすさ”

放送局や制作会社の方からは、
「規模感的に頼みやすい」
という声をいただきました。

大規模な制作体制ではない分、

  • スケジュールの調整

  • 案件ごとの対応範囲の整理

  • 必要な部分だけの切り出し
    がしやすいという印象を持たれていたようです。

“部分依頼がしやすい制作会社”という位置づけは、テレビ関係者から特に言われていた点でした。


3-2. 人物を扱う映像が“自然で見やすい”という感想

動画をご覧いただいた方からは、

  • 「人物が自然に映っている」

  • 「現場の空気がそのまま入っている感じがする」

といった感想が多くありました。

特に、

  • 密着形式

  • インタビュー

  • 職場の雰囲気を見せる映像
    との相性は高いという印象を持たれていたようでした。

“作り込みよりも自然な現場感を大切にする制作会社”として見られていた点は共通していました。


3-3. 企画から相談できる点が、事業会社の担当者にとって安心材料になっていた

事業会社の方からは、
「企画段階から相談していいのか」
という質問が多くありました。

撮影・編集だけでなく、

  • 目的の擦り合わせ

  • 構成案の作成

  • 必要カットの整理
    まで含めて話せることで、
    制作経験が少ない担当者でも進めやすいという印象を持たれていたようでした。


3-4. 代理店・印刷会社から“制作ラインとして組み込みやすい”と言われた点

代理店や印刷会社からは、
「自社の制作ラインに組み込みやすい」
という声が複数ありました。

具体的には、

  • 撮影だけ、編集だけ、企画だけの切り出しができる

  • 案件ごとに柔軟に役割分担を調整できる

  • 少人数体制のためやり取りがシンプル

といった部分が理由として挙げられていました。

展示会を通じて、
“外部ラインの一部として機能する制作会社”という位置づけは、代理店側にとって使いやすいと感じられていたようです。


4. 次はコンテンツ東京へ

次回は2025年6月のコンテンツ東京へ出展予定です。
今回のINTER BEEでの気づきを踏まえ、幅広い相談に対応できる準備を進めています。


おわりに

今回の展示会では、普段関わることが少ない放送業界の方々をはじめ、
映像の外注を検討する多くの方と直接会話することができました。

相談内容を整理すると、
“必要な部分だけ任せられる外部パートナー”
を求める声が非常に多かったという印象です。

弊社はスポット制作、協業、採用動画など、状況に応じて柔軟に対応できますので、
企画が固まっていない段階でもお気軽にご相談ください。

この記事の著者

庄司 優

株式会社トラストスタジオ代表取締役。動画プロデューサー・ディレクター。採用動画や企業のYouTube活用に関する情報を発信中。

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