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【お客様の声】学生に認知度が低...
2025/12/27 06:15
【お客様の声】学生に認知度が低い職種を、わかりやすい採用動画に!

この記事のポイント
抱えていた課題:業界共通の職種名「ルックデヴ」だが、他社とは定義が異なるため、言葉だけの求人ではミスマッチがあった。
解決策:「泥臭い試行錯誤」や「人間味」あふれる現場を映像化し、スキルの前にスタンス(姿勢)での共感を狙った。
発注した決め手:過去の案件で、わずか1時間のヒアリングから「本質(YAMATOWORKSさんが持つ、町工場のような実直さ)」を見抜いた、映像制作会社(トラストスタジオ)への信頼。
現場の協力:出演を渋っていた現場のベテランクリエイターも、制作側(庄司)からの「どうしても出てほしい」という熱烈なオファーによって、出演を承諾。
- Q1. なぜテキストベースの求人ではミスマッチが起きていたのですか?
- A. 職種名は同じでも、「求めている中身」が他社と全く異なっていたからです。
- Q2. 数ある映像制作会社から、なぜ「トラストスタジオ」を選んでいただけたのですか?
- A. 過去の案件で、言語化できない「企業の空気感」を見抜いてくれた信頼があったからです。
- Q3. どのような戦略(構成)で動画を制作しましたか?
- A.「町工場」のような実直さをベースに、あえて「泥臭い試行錯誤」にスポットを当てました。
- Q4. 出演を嫌がっていた現場スタッフの協力はどうやって促したのですか?
- A. 制作サイド(庄司)から「どうしても出てほしい」と熱意を伝えたことが決め手でした。
- Q5. 完成した動画はどのように活用されていますか?
- A. 「ショート版(興味喚起)」と「マスター版(理解促進)」の2段構えで運用しています。
- 今回制作した動画はこちらから!
- 【採用動画をご検討の企業様へ】
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「自社の業務内容が特殊的で、求職者になかなか理解してもらえない」
「映像制作会社に専門的な話をしても、ポカンとされてしまう」
そんな採用・広報の課題をお持ちの企業担当者様へおすすめの記事になります。
3Dでありながら、手描きアニメのような表現を追求する3Dアニメーションスタジオ、
株式会社YAMATOWORKS様への導入事例をご紹介します。
同社が抱えていたのは、業界内で定義が曖昧な「ルックデヴ(Look Development)」という職種の採用ミスマッチと職種自体の学生への認知度の低さです。
この課題に対し、株式会社トラストスタジオは「あえて非効率で泥臭い、現場のリアルな声」を採用動画としてアウトプットすることで解決を図りました。
こちらの記事では、株式会社YAMATOWORKS 代表取締役 森田修平様、制作部 清水一達様、そして動画の制作を担当した株式会社トラストスタジオ 代表取締役 庄司優が、制作の裏側を語ります。(以下、敬称略)
Q1. なぜテキストベースの求人ではミスマッチが起きていたのですか?
A. 職種名は同じでも、「求めている中身」が他社と全く異なっていたからです。

庄司(トラストスタジオ):
今回のプロジェクトは、御社の「ルックデヴ」職の採用動画の制作でした。
ご依頼前はどのような課題感をお持ちでしたか?
森田(YAMATOWORKS):
最大の課題は、「YAMATOWORKSのルックデヴが、学生や求職者に正しく認知されていない」という点です。
専門学校では「モデラー」や「アニメーター」など人気で有名な職種は教えますが、弊社が独自に発展させてきたスタイルの「ルックデヴ」という職種を学ぶ機会はなかなかありません。
清水(YAMATOWORKS):
さらに厄介なのが、「言葉の定義」の問題です。
「ルックデベロップメント」という言葉自体は3DCG業界に存在し、一般的には実写合成(VFX)などを指すことが多いんです。
一方で弊社が求めているのは、「アニメの世界観に3Dを同化させる」という独自のアプローチ。
一般的なイメージで応募されると、どうしてもスキルや志向、やりたいことのミスマッチが起きてしまい、ミスマッチが続いていました。
庄司:
「職種名は同じだが、中身が独自」。テキストだけの募集要項では、そのニュアンスの差を埋めるのが難しいケースですね。
Q2. 数ある映像制作会社から、なぜ「トラストスタジオ」を選んでいただけたのですか?
A. 過去の案件で、言語化できない「企業の空気感」を見抜いてくれた信頼があったからです。

清水:
実は以前、まだ世に出ていない別の劇場版作品のメイキング制作で、庄司さんとご一緒したことがありました。
その際、最初の打ち合わせのわずか30分〜1時間ほどで、YAMATOWORKSという会社を読み取っていただいたんです。
森田:
外部の方に説明するのは難しい部分も多いのですが、「庄司さんなら、このニュアンスを言語化して伝えてくれるかもしれない」という信頼感がありました。
「採用動画を作ればミスマッチが減るだけでなく、この特殊な仕事を好きになってくれる人が現れるかもしれない」。そんな期待を持って依頼しました。
Q3. どのような戦略(構成)で動画を制作しましたか?
A.「町工場」のような実直さをベースに、あえて「泥臭い試行錯誤」にスポットを当てました。

庄司:
ヒアリングを通して私が感じた御社の魅力は、「効率化のイメージが強い3Dを扱っているのに、やっていることは驚くほど人間臭い」というギャップでした。
以前別件(劇場版メイキング)をご一緒した際に、YAMATOWORKSさんが持つ姿勢を「町工場魂」というキャッチコピーで表現させていただきましたよね。
今回の採用動画も、その時と同じ「実直なものづくりの姿勢」という共通認識があったからこそ、スムーズに企画できました。
森田:
以前「町工場魂」と言われた時は、「いや、実際そうだよな」と納得しました(笑)。
ハリウッドのようなスマートさを期待されると困るんです。
スタッフも動画内で「面倒くさい仕事」と笑っていましたが、その「面倒くさいこと」を緻密に積み上げないと、我々の求めるアニメの絵作りは成立しません。
庄司:
特に印象的だったのが、「朝起きるシーン」を作るためにスタッフさんが実際にベッドから起き上がる動作を自分で演じて検証しているというお話です。
そういった「良い絵を作るためには、手間を惜しまず泥臭くやる」という姿勢こそが、御社のリアリティであり、他社との大きな差別化のポイントだと考えました。
だからこそ綺麗な完成映像だけでなく、試行錯誤しているプロセスを重点的に構成に組み込みました。
Q4. 出演を嫌がっていた現場スタッフの協力はどうやって促したのですか?
A. 制作サイド(庄司)から「どうしても出てほしい」と熱意を伝えたことが決め手でした。

庄司:
採用動画では、現場社員の方のご協力が不可欠です。
今回、長年現場の第一線で活躍されている大原様にもご出演いただきましたが、実は初回の打ち合わせでは出演をやんわりと断られていましたよね(笑)。
清水:
そうですね(笑)。
彼は生粋の現場人間なので、最初は「出るつもりはない」と言っていました。
ただ、撮影前の最終打ち合わせの時に、
庄司さんが「どうしても大原さんに出てほしいんです」
と、熱意を伝えてくれましたよね。
あれが大きかったみたいです。
庄司:
以前別件でご一緒した時に感じた大原様のざっくばらんなトークや、「味」のある雰囲気が印象的でした。
御社の魅力を伝えるために必要なピースだと思ったので、強くお願いさせていただきました。
清水:
彼は「情熱」や「誠実さ」があれば、それを受け止めてくれるタイプなんです。
ディレクションする庄司さんからの「どうしても」という熱意と、ものづくりに対する誠実なスタンスを感じ取って、「出てもいい」と承諾してくれたんだと思います。
庄司:
完成した動画に対する社内の反応はいかがでしたか?
清水:
彼らは良くも悪くも実直なので大きなリアクションはありませんでしたが、もし編集された内容が現場の実態と違っていたら、はっきりと「違う」と言います。
それが出なかったということは、「自分たちが話した本音が、そのまま誠実に編集されていた」ということ。
実態に即した、嘘のない映像になった証拠だと思います。
Q5. 完成した動画はどのように活用されていますか?
A. 「ショート版(興味喚起)」と「マスター版(理解促進)」の2段構えで運用しています。

庄司:
完成した動画は「15分のマスター版」と「3分のショート版」で納品させていただきました。
活用状況はいかがでしょうか?
清水:
求人媒体や自社サイトで活用しています。
まずは「ショート版」で興味を引いて、リンクから「マスター版」で詳細を見てもらうという、情報の深度に合わせた2段構えの動線で運用していこうと思います。
庄司:
御社の「手作りへのこだわり」や「現場の熱」を、映像という形で表現するお手伝いができて光栄です。
またご一緒できる機会まで、弊社もより良い提案ができるように日々邁進してまいります。
本日はありがとうございました!

今回制作した動画はこちらから!
【採用動画をご検討の企業様へ】
「特殊な仕事内容だから、制作会社に伝わらない」
「現場の社員が撮影に協力してくれるか不安だ」
そうお考えの担当者様こそ、ぜひトラストスタジオにご相談ください。
私たちは、単に綺麗な映像を作るだけ映像制作会社ではありません。
初回のヒアリングで「本質」を見抜く理解力
現場の職人も口を開く「熱量」と「誠実さ」
企業独自の魅力を言語化する「企画構成力」
御社の課題に寄り添い、目的に応じてベストな映像を制作します。
まずは今どんなことで悩んでいるか、お話を伺えますと幸いです。
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